御支援者様
あしながPウォーク10の中止につきまして
日頃よりあしながPウォーク10へのご理解ご協力を頂き、誠にありがとうございます。

 毎秋皆様にご協力いただいておりました「あしながPウォーク10」は、誠に勝手ながら平成27年度の開催を持ちまして中止することを、年度末の役員会議にて決定いたしました。

本日まで、長年にわたり皆様から多大なるご支援をいただきながら、来年度より開催がなくなりますこと、深くお詫び申し上げます。


 「あしながPウォーク10」の現状として、近年開催費用収支の赤字の回が多くなっており、イベントを通して頂戴する寄付ボランティアの額も1996年をピークに減少の一途をたどってきました。

また、あしなが育英会の大学奨学生が実行委員となり各コースの運営を行ってまいりましたが、昨今の社会状況において、遺児学生自身の学生生活を維持することがより困難になり、イベントの実施に割ける時間が少なくなっております。コースによっては、参加者が数百名を超えるにも関わらず、実行委員の学生が1人で準備や運営を行っているような現状もあり、深刻な人員不足の問題から、ウォーキングにご参加いただく皆様の安全の確保が難しいといった重大な支障をきたしております。

さらに、スタッフの数が少ないコースでは、参加費に見合ったイベントの提供が出来ていないことや、企画がマンネリ化していることなどを、度々参加者の皆様からご指摘を受けるようになりました。こうした運営上の問題点を解決するには、現状の組織体制では非常に困難で、開催を強行していくことはもはや不可能であると役員会で判断した次第です。議論に議論を重ねた末の苦渋の選択となりましたことを、何卒ご理解の上ご了承くださいますようお願い申し上げます。


 平成3年 第1回の開催以来24年間、ウォーキングを通してフィランソロピー社会(優しい人間愛社会)の実践・啓発を行ってまいりました。病気遺児の進学支援を訴え始まった、このフィランソロピーの輪は、アフリカ遺児の教育支援まで広がってまいりました。国内外の様々な理由で親を失った子どもたちの支援のために約4億9千万円ものご寄付を頂戴いたしました。開催42回、延べ人数547,619人の歩みが、フィランソロピー社会実現への確かな前進に繋がったと信じております。これまで賜りました皆様の長年にわたるご愛顧を心から感謝申し上げます。


 なお、支援対象としてまいりました「あしなが育英会」及び、「ASHINAGA UGANDA」の活動はこれからも続きます。今後ともご支援下さいますよう、心からお願い申し上げます。また、この件のお問合せに関しましては、下記実行委員会連絡先に頂戴できますようにお願い申し上げます。

皆様のますますのご健勝をお祈り申し上げます。


あしながPウォーク10実行委員会
実行委員長 安川 憂
あしなが育英会
会 長  玉井 義臣

あしながPウォーク10実行委員会
TEL03-3221-2529 FAX03-3221-7676 Mail:info@ashinaga-pwalk.org

*Facebookページ*

ご協力ありがとうございました。

第42回の開催をもちまして、あしながPウォーク10は中止致しました。

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